2017年04月01日

前向きな言葉を

パピーウォーカーボランティアをするようになってから
これまで知らなかったことを学べたり
気付いていなかったことに色々と気づかされる毎日です。

その中でひとつ、
こんなことを気にしているのは、もしかして私だけかも知れませんが
とても気になっていることがあるので書かせていただきますね。

「パピーウォーカーを始めた」と人に話すと
返ってくる言葉で圧倒的に多いのが
「1年経ったらお別れしないといけないのに寂しくないの?」
「1年でお別れしないといけないなんて、辛すぎて私には絶対できない」
というようなことなのです。

最近では、「いつ帰っちゃうの?」とか
「大きくなったねえ。何か月?」と聞かれるので
「11ヶ月です。」と答えると
「じゃあもう少しで帰ってしまうんやね。寂しいね〜」とか、
もうあいさつ代わりみたいな感じで言われます。

悪気がないのはわかってますし、
聞き流すようにはしているのですが
会う人会う人に言われると、
私としてはちょっとうんざりなのです顔(汗)

よくテレビの動物番組でやってる
「盲導犬パピー密着取材」とかの涙のお別れのシーンが
よほど印象的なんでしょう。

でも、パピーウォーカーをすることのメインは、
そこじゃないと思うのです。

昨年1月、最愛の息子であり相棒であったジュピを失くした時の私は
悲しいとか寂しいとかを通り越して
自分が何のために生きているのかもわからないような状態でした。

そんな中で、もっと前向きにならないといけない、
自分も楽しくやりがいが持てて
人の幸せにもつながるようなことは何かできないかと考え
たどり着いたのががパピーウォーカーという選択でした。

特技なんて何もない私ですが
これまで大型犬3頭を育て、みんな人間が大好きないい子に育ってくれた、
その経験を生かして
将来盲導犬になる子犬が
家庭犬としての基本的なマナーと人間に対する信頼感を身につけ、
人間と一緒にいることが楽しい、
人間の喜ぶ顔を見るのが大好きな犬に育つお手伝いができればと

実際には、なかなかうまくいかないことも多いのですが
そう願いながら、日々かー君と楽しく奮闘しているのです。


自分としてはとても前向きな気持ちで、やっているのつもりなので、
できることなら、
「お別れ」「寂しい」「辛い」っていうような言葉ではなく、
「楽しみだね」
「立派な盲導犬になれるといいね」
「応援してるよ」というような前向きな言葉をかけていただけると
とても嬉しいし、励みになります。

あと〇〇日・・・なんて考えながら過ごしたら
かー君とのせっかくの楽しい日々が台無しなので
訓練センターに帰る前日まで、そんなことはあまり考えないように
普通に楽しく過ごすつもりでいます。


昨日の写真。
午後は雨で、外で遊べずお散歩もショートコースで
つまらなさそうなかー君です。


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